業務効率アップの為に
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現状を把握する
01
オフィスの整理に取り掛かる前に現状を把握するところからはじめます。
把握した現状から課題を見つけ出します。
次に、課題を解決する方法を検討します。
そして、検討された解決方法を実行に移します。
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課題の評価
02
オフィス整理を行った後、現状の課題が解決されているか評価し、その方法を社内に定着させることができれば、もうオフィス環境を整えることに成功したということです。
その成功例をぜひ会社全体の環境改善に応用して、会社全体に広げることを考えましょう。
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社員の働きやすさを実現
03
整理整頓は、散らかっているオフィスを片付けるための方法というだけではなく、社員全員が会社で働きやすいようにするものです。
社員が働きやすい理想的なオフィス環境を実現することができれば、おのずから会社の利益も高まっていきます。
いくら商品やサービスが良くても、会社の品質、生産性、スピード、それに社員の安全性が保たれていないと、本当にはその会社は利益を出し続けることはできません。
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継続は力なり
04
一度整理したからといってそれで終わりではありません。
整理整頓は継続させてこそ意味があります。
そのために、きちんと整理された状態を記録しておきます。
整理整頓をしてから時間がたつと、また整理する前の状態に戻りがちですが、写真に収めておけば、あとからいつでも正常な状態を確認することが出来ます。